言葉の大切さ |
『「オカマ」って言葉、どう?』
・そもそも、「オカマ」ってなに? もともと「オカマ」とは、肛門を指す言葉だったんです。 それが、「肛門性交」、「男性同性愛者やトランスセクシャル・トランスジェンダーの人々への蔑称」、 「世間が要求する男性像からはずれた人への蔑称」へと意味合いが変化しました。 近年ではゲイの中に、自らを受け入れプライドを示す為に、あえて自分のことをオカマと言う人が現れてきました。 アメリカなどでセクシャルマイノリティの人々が自らを「クィア(変態という日本語に近い意味デス)」と呼ぶムーヴメントがありますが、 それと似たような感じなのではないかと思います。 ルポタージュされた東郷氏も、自らをプライドをもって「オカマ」と自認し、 「顔のあるセクシャルマイノリティ」として世の中にその存在を知らしめてきました。